7月23日　真夏の脱毛の心得

ももう終わりに近づき、夏もあの大雨のあとからついに本格化しています。

とにかく暑くてたまりません。

暑くてたまらないのはどうやら人間だけではないようで共に暮らしておりますわんこももうたまらん～と言った感じで毎日干された服の様にだら～んってなっています。

さて、このような暑い夏に脱毛をされる方はどんなことに注意をすればよいのでしょうか。

どこのサロンにおいても脱毛施術時には注意されることがあります。

日焼けはいけません！このように必ず注意を受けます。

その理由についてお話しますと、日焼け直後ですと炎症を起こしやすい状態にあるか、

あるいはすでに炎症が起きているかどちらかになることが多いと思いますが、

そんな時の照射は炎症も起きやすく照射時の痛みも増す原因となる可能性があります。

また光はお肌のメラニンに反応します。

普段と同じ量、同じ時間照射していたとしても光が分散してその結果、効果が低くなってしまう場合も考えられます。

本来ならば毛根にしか働きかけない光がお肌にまで負荷を与えてしまうかもしれません。

お肌の中のメラニンに反応してお肌を傷つける可能性もあります。

こういったことから各サロンでは日焼けについて注意を促しているのです。

それではどういった対策を取ればよいのでしょうか。

これにはあまりたくさん方法があるわけではありません。

日焼けを避けていただくことが最も良いのです。

それができないという方には、やはり日焼け止めでしょう。

しかしあまり強いものは使用しないでください。

逆にそれが原因となって炎症を起こす可能性もあるからです。

なので弱いものを丁寧に塗りなおして使うのがベスト。

それ以外にはなかなかいい方法が見つかりません。

 

それから施術時は塗らないようにしてくださいね。

毛穴に蓋をしてしまいますので。

もし日焼けしちゃった場合の対処方法についてですが、

とにかく冷やす！冷やす！冷やす！保冷剤なんかを包んでしっかり冷やしてゆくうちにお肌も落ち着いてきます。

あとは化粧水などでたっぷりと水分を与えてください。

ビタミンC入りの美容液なんかも有効ですが、

保湿だけは普段からもしっかりと怠りなきようお願い致します。

当サロンではこういったお肌のケアに適した商品も厳選して取り揃えております。

機会がございましたら是非ご覧ください。

 

皆様、まだまだ暑い日が続きます。

どうかご自愛くださいますようお願い申し上げます。